相対参照

今日、Excel VBA でマクロを組もうとして時間がかかったところ。

Sub Test()

    Rows(3).Insert
    Rows(2).Copy (Rows(3))
    Range("D2").AutoFill Destination:=Range("D2:D3")
    
    MsgBox "日付と時間の入力をしてください。"

End Sub

3行目に行を追加して、2行目から3行目にコピーペーストしたのち、 D3セル内の数式の相対参照の参照先を修正したかった。

結果からいうと、上記の通り、オートフィルで一発OKだった。 動かしちゃいけない参照だけ先に絶対参照にしていた私、グッジョブ。 (普通そうでしょとか言わないの)

Range("D3").Formula = " (数式) "でやろうとしていて、 というか、一番最初はRange("D3").Valueだったんだけど。 お昼休み返上でググりまくった。

最終的には同居人に頼った。

学んだこと

  • 絶対参照と相対参照は目的をもって使い分ける
  • 連続データの入力以外のオートフィルの利点に慣れよう